ミルプラゾン(小型犬・子犬用)

商品名 ミルプラゾン(Milprazon)小型犬・子犬用 または ミルプラゾン(小型犬・子犬用)
商品名(EN) Milprazon for small dogs & puppies 2.5mg/25mg
内容量 1箱2錠
メーカー クルカ(Krka)

商品詳細

Milprazon(ミルプラゾン)は、犬の犬糸状虫(フィラリア)症予防、消化管内寄生虫駆除剤です。有効成分ミルベマイシンオキシムとプラジクアンテルを含有しており、フィラリア予防から線虫(犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫)駆除、条虫(瓜実条虫、多包条虫(エキノコックス))駆除までトータルにカバーすることができます。

ミルベマイシンオキシム
犬糸状虫症の予防、犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫の駆除

プラジクアンテル
条虫駆除薬として瓜実条虫、多包条虫(エキノコックス)の駆除

Milprazon(ミルプラゾン)は2つの有効成分を含有し、寄生虫の駆除と予防が同時にできるお薬です。月に1回の簡便な投与で、愛犬を寄生虫から守ることができます。

効果

犬:犬糸状虫の寄生予防並びに犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫及び多包条虫、条虫(エキノコックス属)の駆除

使用方法

体重1kg当たりミルベマイシンオキシムとして0.5mg、プラジクアンテルとして5mgを基準量として1回、食餌と同時又は食後に経口投与する。犬糸状虫の寄生予防を目的とする場合は、蚊の発生から蚊の発生終息1ヵ月後までの期間、毎月1回、1ヵ月間隔で投与する。体重別には、次の投与量による。
0.5~1.0kg 1/2錠
1.0~5.0kg 1錠
5.0~10.0kg 2錠

一般的注意事項

本剤は要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用してください。
本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用してください。
本剤は定められた用法・用量を厳守してください。
小児の手の届かないところに保管してください。
本剤の保管は直射日光及び高温を避けてください。
使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分してください。

オーナーの方の注意事項

誤って薬剤を飲み込んだ場合は直ちに医師の診察を受けてください。
本剤の有効成分は、有機溶剤等に溶解した場合等、溶液の状態においては皮膚から吸収されることが知られています。分割時に皮膚に付着した場合には、直ちに石けんで洗い流してください。
多包条虫は人獣共通感染症であるので、犬で多包条虫感染が確認された場合は、直ちに医師の診察を受けてください。
本剤は、元のパッケージにて保管してください。他の容器に入れ替えての保管はしないでください。
本剤を分割して使用した場合は、元のパッケージにて25℃以下で保存してください。

ペットへの注意事項

本剤は、2週齢未満の犬には投与しないでください。
本剤は、体重0.5kg未満の犬には投与しないでください。
本剤に対し過敏症の犬には使用しないでください。
本剤は犬以外の動物に使用しないでください。
本剤は犬によく噛ませるようにして与えてください。普段から食物を噛まずに飲み込む傾向のある犬には、本剤を細かく割ってその全てを与えてください。
本剤の投与前には健康状態について検査し、使用の可否を決めてください。
犬糸状虫感染犬に投与する場合は、成虫及びミクロフィラリアを駆除するなど適切な処置を行い、陰転してから実施してください。
ミルベマイシンオキシムの試験において、コリー犬及びその系統の犬種は他の犬種に比べ、安全域が狭いことが示されていることから、これらの犬種に対しては、用法・用量を厳密に守ってください。
本剤投与前に必ず血液検査を行い、ミクロフィラリアがいないことを確認した後、投薬を行ってください。
重度に衰弱した犬、重度の腎・肝障害の犬に対する安全性は確立されていません。これらの動物に対しての投与は推奨されないが、やむを得ず使用する場合には、本剤投与により対象動物の健康が維持されるなどベネフィットが得られるかどうか獣医師が慎重に判断した上で投与してください。
妊娠中及び授乳中の雌犬、又は繁殖期の雄犬に対する反復投与安全性試験により本剤の安全性を確認しているが、一般的にこれらの動物に対する薬剤の投与はリスクを伴うので、母犬の健康維持が優先される場合など本剤投与のリスクとベネフィットを考慮し、投与の要否を獣医師が適切に判断した上で投与してください。
本剤の再投与の必要性の判断は投与後の検査の結果に基づいて行ってください。犬の生活環境により寄生虫の再感染が懸念される場合には、定期的な再検査及び再投与が推奨されます。
本剤による条虫類駆除の確認の際、体節がバラバラになり半透明の状態で排出されるので注意深く観察してください。
マクロライド系化合物、他の犬糸状虫予防薬、並びに犬回虫、犬鞭虫、犬鉤虫、瓜実条虫及び多包条虫の駆除薬剤と本剤の併用については安全性が確認されていないことから併用しないでください。

副作用

副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けてください。
本剤の投与により、ときに一過性の嗜眠がみられることがあります。
犬糸状虫感染犬に投与した場合、元気消失、食欲不振、嘔吐、呼吸速迫、大静脈症候群等の症状が現れることがあります。
非常に稀な頻度で、嗜眠、嘔吐、過流涎、下痢、振戦、運動失調、不活発及び食欲低下がみられることがあります。

成分

Milbemycin oxime 2.5mg, Praziquantel 25mg

ミルベマイシンオキシム 2.5mg、プラジクアンテル 25mg